何を食べても苦く感じるのはなぜ?味覚障害を引き起こす8つの原因 (2/4ページ)
口や舌の粘膜の荒れ
舌に 舌苔がついていたり、口の中が 虫歯や 歯周病などで荒れているとき、 カンジダなどの感染症があるとき、抗がん剤などの強力な治療で粘膜が荒れているときなどに味が違って感じられます。
また、 睡眠時無呼吸症候群や、鼻の病気のために口呼吸になっていると粘膜が乾燥して苦味を感じることがあり、喫煙も口の中の環境を悪化させ味覚を変化させます。
唾液の減少
味は食物を唾液と混ぜ合わせた状態でより正確に感じられるので、唾液が出ないと味が違って感じられることがあります。
胃腸や消化器系の病気
胃酸が食道を逆流してくる 胃食道逆流症や胃炎、胆汁の逆流があると苦い味を感じます。
嗅覚の低下
味を感じるには匂いの情報も重要です。 風邪をひいて鼻が詰まっていると味が分かりにくかったり、おかしな味に感じることがあります。
薬の影響
目薬を点眼すると、数分後に鼻から口に流れ込んできて苦く感じます。
抗がん剤、睡眠薬、抗不安薬、鎮痛剤、抗生物質などの一部には、(薬自体が苦いという意味ではなく)苦味を感じるという副作用があります。