“寝る前のスマホ”と“スマホ育児”が子どもの疾患リスクを高める?【医師解説】 (4/5ページ)
スマホ育児のリスク

育児放棄
親がスマホに熱中し、子どもと目を合わせたり話しかける時間が減ることで、育児放棄が起こる可能性もあります。
サイレントベビー
子どもが親とのコミュニケーションをあきらめてサイレントベビーにつながることが考えられます。
身体機能の低下や発達の遅れ
低年齢のうちからスマホを日常的に見ることで、視力低下や体力低下、言葉や精神の発達が遅れるリスクも考えられます。
医学的に見たスマホ育児

スマホ育児でママが助かることに、子どもが動画やゲームに熱中することで、騒がずに過ごしてくれ、家事が進んだりお母さんが休養を取れたりといったメリットがあります。
しかし、 日本小児科学会は、「スマホに子守りをさせないで」「見直しましょうメディア漬け」として、スマホやテレビ・ビデオに頼りすぎないように、以下のような具体的な提言をしています。
具体的提言
1. 2歳までのテレビ・ビデオ視聴は控えましょう。
2. 授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴は止めましょう。
3. すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。 1日2時間までを目安と考えます。 テレビゲームは1日30分までを目安と考えます。