“寝る前のスマホ”と“スマホ育児”が子どもの疾患リスクを高める?【医師解説】 (1/5ページ)
近年、爆発的に普及したスマートフォン。今や、大人から子どもまで、なくてはならない必須アイテムとなりました。
「スマホ依存症」「スマホ育児」という言葉も生まれ、その依存性の高さもメディアにも取り上げられる程です。
しかし、夜間のスマホ使用が、生まれてくる自分の赤ちゃんに悪影響を及ぼす可能性があるとしたら、あなたはどうしますか?
寝る前にベッドでスマホを見ている人は多いと思いますが、今回は夜間のスマホやタブレットなどの電子機器使用のリスクと、それに伴うスマホ育児のリスクについて、最新研究報告と共に医師に詳しく解説して頂きました。
アメリカで行われた研究

2017年にアメリカで発表された研究では、オスとメスのハムスターを、夜に暗くするグループと夜に光を浴びるグループに分け、それぞれのグループのオス・メスの間に生まれたハムスターを調べたところ、夜に光を浴びるグループのハムスターの子は免疫機能・内分泌系に影響が見られ、病弱になっていた、とあります。
つまり、
光を浴びた本人だけでなく、その子供にも影響が及ぶ可能性があると分ったのです。
他の専門家、夜間に光を浴びることは、体内時計が崩れ、発がん、心疾患、うつ病のリスクが増加すると既に警告もしておりました。