ウユニ塩湖だけじゃない! 実際に旅した学生が語る南米のおすすめスポット4選【学生記者】 (1/4ページ)

学生の窓口

こんにちは、横浜市立大学新4年のウクレレです。
みなさんのなかに南米に行ってみたいと思う人はいませんか? 南米といえば、ボリビアにあるウユニ塩湖が有名で、今では学生をはじめ、日本人にとって大人気スポットになっていますよね。私は実際に南米を訪れ、ウユニ塩湖にも足を運んできました。そこで今回はボリビア、コロンビア、エクアドル、ペルーと4か国に足を運んだわたし独自の観点から、ウユニとマチュピチュだけじゃない南米西側の魅力を紹介していきます!


■日本人が多いウユニ塩湖


ちょうど卒業旅行シーズンの2月~3月は、ウユニ塩湖にきれいに水が張った状態になる時期が重なるため、卒業旅行でウユニ塩湖を選ぶ人が多くなっています。実際、この時期のウユニ塩湖はめちゃくちゃきれいで、うっとりするほどの景色が広がっています。

がっかりしたポイントは日本人が多かったということ。海外旅行するにあたって、外国ならではのその土地独自のよさを感じたり、現地の人と触れ合ったり、異なる国から来た人と接する……などに重きを置いている人も少なくないでしょう。そういう人にとっては日本人観光客が多い、ウユニ塩湖は残念に感じるかもしれません。というのも、ウユニの村はとても小さく、観光客はウユニ塩湖までのツアーを申し込む人がほとんど。「日本人御用達」を掲げる会社も数件軒を連ねており、そこで働く人もつたない日本語で客引きをしていくため、必然的に日本人が多くなるツアーもあります。特に繁忙期は、町の中や町まで行くバスの中などどこかで日本人と遭遇するでしょう。むしろ海外旅行で日本人を見かけると安心する、という人には、ウユニ塩湖はぴったりの観光地なのかもしれません。

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