「23年連続黒字」「10年以上離職率ゼロ」を達成した会社社長が教える経営手法 (1/3ページ)

新刊JP

『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』(ダイヤモンド社刊)
『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』(ダイヤモンド社刊)

■会社の成長は、社員のモチベーションが10割!

企業の社長に「社員を大切にしているか?」と聞けば、10人中10人が「わが社は社員を大切にしています」と答えるだろう。
だが、現実には多くの会社でリストラ、サービス残業、ハラスメントなどがはびこっている。

口ではどう言っても、「お金こそが企業の存在価値であり、存続条件。そのためには社員に多少の負担を強いるのはしかたがない」というのが本音である証拠だ。

しかし、建前ではなく本当に社員を大切にしている会社が、東京・西早稲田にある。
最先端の研究・産業用レーザーや光学機器などの輸入、販売をしている「株式会社日本レーザー」という会社だ。

驚くべきことにこの会社は「23年連続黒字」「10年以上離職率ゼロ」を実現している。

2008年のリーマンショックや、その後の不況も乗り越えてこの数字を出せたのには理由がある。
それは、社長が“ありえないレベル”で社員を大切にしてきたからだ。

そして、「23年連続黒字」「10年以上離職率ゼロ」がどのように実現されたか、その方法を明かした書籍が『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』(近藤宣之著、ダイヤモンド社刊)だ。

著者である日本レーザーの代表取締役社長・近藤宣之氏は、本書の冒頭で、

「『人を大切にする経営』の実践こそ、会社を再建・成長させる〝たったひとつの方法〟である」
「会社の発展は、社員のモチベーションが9割ではなく、10割」
「会社は、雇用を守るために存在する」

と、自身の信念を述べている。

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