単なる自慢になってない? 面接で自己PRを伝えるときに気をつけたいポイント8選 (1/2ページ)

就活スタイル

就活で悩む人が多いものの1つに自己PRがあります。自分の魅力を伝えなくてはいけませんが、ただの自慢になってしまっては印象がよくないのは当然。では、自己PRをうまく伝えるにはどんなことに気を付けたらよいのでしょうか。就活を経験した大学生に聞いてみました。

■就活での自己PRが「単なる自慢」にならないように気をつけるべきポイントはなんだと思いますか?

●失敗したことも話す

・少しだけマイナスの要素も入れて謙虚さを出す。学生時代の経験は、社会人になって長い目で見ると大したことないかもしれないから(女性/22歳/その他)
・失敗談を多く語ること、大変だったという感情をこめて言うこと。自分がちゃんと血の通っている人間だと示すため(女性/22歳/大学4年生)
・初めはダメだったことを入れる。そうすると印象がいいから(女性/22歳/その他)
・成果だけでなく失敗したことも話す。成果の過程が大切と言われた(女性/22歳/その他)

●結果だけでなく過程も話す

・努力した部分を重点的に話して結果は短くする。知りたいのは自分のことで結果ではない(男性/24歳/大学院生)
・そこに到達するまでにどんな努力をしたか(女性/24歳/その他)
・結果より過程を話す(女性/22歳/大学4年生)
・成果までの経験をきちんと話す。何を通して得られたのかが一番聞きたいのではないかと思うから(女性/22歳/その他)

●経験から何を学んだか話す

・その経験から得たことを言う。

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