寝言が多いのは病気のサイン?危険な寝言の判断基準を教えて! (1/4ページ)
就寝中、パートナーや友人のはっきりとした寝言に、ドキッとした経験はありませんか?起きているのかなと思い、うっかり会話をしてしまった、なんて方もいると思います。
また、寝言が頻繁に続くと「病気かも?」と不安になったりするものです。
今回は、気になる身近な「寝事」について、睡眠との関係から、疑われる病気など、詳しく医師に解説していただきました。
睡眠と寝言の仕組み

睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。
人間はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し行っており、1回のレム睡眠とノンレム睡眠の周期が約90分と言われています。
■ レム睡眠
体は深く眠っているが脳は活発に働いている状態です。眼球が左右に動くことがあり、Rapid Eye MovementからREM レムと呼ばれています。
レム睡眠中の脳は記憶の整理や定着のための作業をしており、よく夢を見ます。
■ ノンレム睡眠
体はやや眠りが浅く、脳はレム睡眠よりは深く休んでいる状態です。ノンレム睡眠中の脳は、生存に必要なホルモンを出したり、ストレスを消す作業をしていると言われています。
寝言の仕組み
睡眠中の脳の動きに関係して、言葉や声を発するのが寝言です。
レム睡眠中もノンレム睡眠中も寝言を言いますが、レム睡眠中の方が多いです。