【専門家監修】野菜ダイエットの方法と効果まとめ (2/4ページ)
☆体内の余分な水分を排出
パセリやホウレンソウ、枝豆、ニラ、きゅうり、トマトなどに多く含まれる「カリウム」には、身体にたまった余分な水分を排出してくれる役割があります。むくみを感じるとき、積極的に採りたい野菜たちです。
☆代謝をUP野菜には、糖質や脂質、タンパク質などの代謝を助けるビタミン類が含まれています。たとえば枝豆やそら豆といった豆類は、ビタミンB1を多く含み、糖質の代謝を助ける働きがあります。パプリカやカイワレに多く含まれるビタミンB2には、脂質の代謝を助ける働きが、ビタミンB6を多く含むにんにくやさつまいもには、タンパク質の代謝を助ける働きがあります。
ビタミンB群は単体で摂るよりも、群で一緒に摂るほうが効果的です。ビタミンB群の野菜を自分で調べて積極的に食事に取り入れましょう。
■野菜ダイエットの方法&注意点ダイエットに向き・不向きな野菜があるかという問いに、「その人の体質やダイエットしたい部位などによって、おすすめしたい野菜がちがってくるため一概に言えない」と答える豊田さん。では、野菜ダイエットを実践する場合、一般的にどんな方法をすればいいのでしょうか。方法と注意点について聞いてみました。
◇(1)野菜ダイエットの方法 ☆調理方法&調理法にあった野菜食物繊維は繊維を断ち切ると食べやすいので、繊維に沿うのではなく、断つように包丁で切りましょう。また、便秘やダイエットにいいからと、食物繊維の摂りすぎには要注意。かえって便秘になることもあるので、必ず水分と一緒に摂りましょう。水溶性食物繊維に水分が吸収されてゲル状になり、滑らかに腸内を進んでくれます。
カリウムとビタミンB群は水溶性なので、茹でこぼすと栄養素が30%ほど減ってしまうというデータもあります。そのまま食べるか、煮汁も一緒に食べられる調理法がおすすめで具だくさん味噌汁やミネストローネなどがお手軽だと思います。
<例> ・かぼちゃ(カリウムを多く含む野菜) ・ミニトマト(カリウムを多く含む野菜)
また、野菜の下処理は、水に浸す時間は短めを心がけるように。