【専門家監修】野菜ダイエットの方法と効果まとめ (1/4ページ)
「食事制限して痩せたけどお肌がボロボロになった!」「ダイエット食に満足できなくてストレスがたまる……」など。どうせ痩せるなら健康でキレイなのはもちろん、楽しく痩せたいですよね。今回は野菜ダイエットの方法と効果について管理栄養士・豊田愛魅の解説を元に紹介します。
■野菜がダイエットにいい理由野菜といえばカロリーが低いため、ダイエット時によく食べるという人も多いのでは? 豊田先生によると、野菜はカロリーが低いだけでなく、ダイエットに向いてる特別な理由があるのだとか。教えてもらいました。
◇(1)野菜がダイエットにいい理由野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、日本人に不足しがちな栄養素をたくさん含んでいるにも関わらず、低カロリーなので生活習慣予防にも美容にも役立つうれしい食材です。
さらに、最近注目されている第七の栄養素、抗酸化作用に優れる「ファイトケミカル」も豊富に含まれています。「ファイトケミカル」は、植物に含まれる化学物質で、色素や香り、アクの正体でもあります。効果としては、がん予防や美肌にいいと言われています。
◇(2)野菜がもたらすダイエット効果 ☆コレステロールの吸収を抑え、便通を改善先ほど挙げたように、野菜にはたくさんの栄養成分が含まれています。その中でもダイエットにもっとも効果的なのは「食物繊維」です。食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類ありますが、その2つともがダイエットに有効です。
水溶性食物繊維は、「太りにくい体」作りには欠かせません。腸内からのコレステロールや糖質の吸収を抑え、血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。代表的な野菜には、オクラ、だいこんなどがあります。
不溶性食物繊維は腸を刺激して便通を改善し、ポッコリお腹へのアプローチが抜群です。代表的な野菜には、ごぼうや菜の花、竹の子、かぼちゃなどがあります。とは言え、野菜にはには適度に水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も適度に含まれています。そのため食物繊維の種類にこだわるよりも、まずは量を摂ることから意識してみましょう。