精油で女性ホルモンが増える!? 更年期障害の緩和も期待【最新研究】 (2/5ページ)

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考察
ローズオットーとゼラニウムの精油を嗅ぐことで、エストロゲンを増加させることができ、更年期障害の症状緩和に役立つ可能性があります。
医学的にみたアロマテラピーの効果
科学的な効果検証は難しい
アロマテラピーで使用される精油(エッセンシャルオイル)は、植物を蒸留して得られる油で、原料の状態や産地、抽出条件によって成分は異なることがあります。

また成分には多数の化学物質が含まれており、どの成分がどの効果をもたらしたか、組み合わさるとどうなるのか、などを考えると、科学的に効果を検証するのが難しいと言えます。

世界的にも効果に根拠がある訳ではない
アロマテラピーの歴史は非常に古いのですが、アロマテラピーが生まれたヨーロッパでも、アロマテラピーを科学的に検証しようという動きは必ずしも多くなく、その効果やメカニズムについても民間伝承的に伝えられているに留まります。

経験的に、こうすれば効果があることが多いと分かっているだけで根拠がある訳ではないのです。

医療現場でのアロマオイル使用例
妊産婦のリラックスのため、もしくはがん患者や死を迎えようとする患者の苦痛を取り除くためにアロマオイルを使用したマッサージや足湯が行われていますが、健康保険の適応ではなく、各施設の、主に看護職員の判断で行われています。 精油が身体に与える影響
精油が身体に働きかける3つの経路
■ 1. におい→脳
精油を吸入することでにおいの刺激が脳に働きかける経路。
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