ネット検索の恐ろしさ。体の不具合を調べていたところ、たどり着いてしまった10の恐ろしい症例 (3/4ページ)

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・5. 自分は既に死んでいると思い込んでしまうコタール症候群


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 この症候群を持つ人々は自身が既に死んでおり、徐々に腐敗しているかもしくは自身がこの世界に存在していないと認識しているように感じてしまう。

 脳が一種のトラウマを受け、その上で抗うつ剤、抗精神病薬、精神安定剤などを投与された場合に引き起こされる事が多いようだ。

※自分がゾンビと思い込んでしまう奇妙な病「コタール症候群」・6. 人肉が食べたい・・・ウェンディゴ精神病


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 ウェンディゴ精神病は例え他の食品があったとしても「人肉を食べたい」という突発的な欲求が爆発する精神病である。北アメリカのアルゴンキン族から発祥したと言うが、実際にこの精神病が発生し綿密な調査が行われた事が無い為、存在さえあやふやである。・7.ムラムラが止まらない「色情症」


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 色情症がただ少しだけ性に関心が強い人だと思う人もいるかも知れないが、実際は違う。色情症の人々は性行為に対して抑制を効かせる事が出来ないのだ。中毒症と同じように、その人の人生を壊してしまっても構わない程にその欲求が強いのである。
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