ネット検索の恐ろしさ。体の不具合を調べていたところ、たどり着いてしまった10の恐ろしい症例 (4/4ページ)

カラパイア

・8. 持続性性喚起症候群


[画像を見る]

 ちょっといい感じに思えてしまうかもしれないが、絶対にそんなことはない。想像してみてほしい、常に性のクライマックスを感じ続ける苦悩を。

 例えクライマックスに至っても、数時間もすれば症状はぶり返す。それにより、普通の生活が送れなくなるのだ。この症状はむずむず脚症候群との関連性も指摘されている。・9. 顔の半分がピクピクするで調べたら「パリー・ロンバーグ症候群」


[画像を見る]

 この症候群は顔面の半分の皮膚組織を完全に破壊し、顔の片方だけの筋肉が徐々に収縮していく症候群である。外科的治療法はなく、対処療法として顔の半分を再度作り直す整形が行われる場合が多い。・10. 腕がピクピクで調べたら「エイリアンハンド症候群」


[画像を見る]

 エイリアンハンド症候群は不思議な症候群であり、その人物の意志とは関係なく腕が勝手に動いてしまうのである。

 この症候群を患っている人は腕の制御が完全に出来なくなり、もう片方の腕で力強く抑えて止めなければならない時がある程だ。脳手術、脳梗塞、細菌感染、腫瘍、動脈瘤やアルツハイマー等の脳疾患で引き起こされる事が多いが、その原因と治療法は今の所不明である。


via:viralnova/ translated riki7119 / edited by parumo



画像・動画、SNSが見れない場合はオリジナルサイト(カラパイア)をご覧ください。
「ネット検索の恐ろしさ。体の不具合を調べていたところ、たどり着いてしまった10の恐ろしい症例」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る