後頭部の頭痛で気をつけたい6つの病気 痛みの特徴と対処法とは? (3/7ページ)
左右どちらかだけのこともあれば両側のこともあります。
音や光に過敏になり、吐き気が出ることがあります。光がちかちかするような前兆があることもあります。
治療・予防法
片頭痛と診断されたら、片頭痛に効く頭痛薬を常備しておき、痛くなりそうな予兆があったらすぐ飲むことが悪化を防ぐことにつながります。
また、筋緊張性頭痛とは逆に、痛い部分を冷やすほうが楽になります。
チョコレート、赤ワイン、玉ねぎ、チーズ、うま味調味料、カフェインなど、片頭痛を悪化させる食べ物は控えるようにしましょう。 後頭部の頭痛の原因3:後頭神経痛

病気の概要
耳の後ろから後頭部の感覚を司る神経の神経痛です。
神経が筋肉で押さえられて刺激を受けることや、リウマチや 変形性頚椎症によって首の骨が変形したこと、むち打ちなどのケガ、ヘルペスウイルスの影響によって起こるとされています。
ヘルペスウイルスによる場合は頭皮に赤いぶつぶつができ、水痘帯状疱疹ウイルスによる場合は頭部帯状疱疹と呼ばれます。
症状・痛みの特徴
キリキリという鋭い痛みや、ビリッと電気が走るような感じが繰り返し起こります。
押さえると痛い部分が見つかることがあります。
吐き気や体の動かしにくさはありませんが、耳鳴りや肩こり、ふらっとするめまいのような感じがあることがあります。
治療・予防法
後頭神経痛の多くは1週間程度で自然に治るとされています。
神経の損傷を回復させるビタミンB12の薬を使用することがあります。
ヘルペスウイルスが関係している場合は抗ウイルス薬を使用します。