後頭部の頭痛で気をつけたい6つの病気 痛みの特徴と対処法とは? (1/7ページ)
急に後頭部が痛む、普段
頭痛にならない部分が痛い。ということはありませんか?
頭痛はたくさんの人が経験している、身近な病気であるがゆえに症状が軽視されがちですが、実は、頭痛の裏には恐ろしい病気が潜んでいることもあります。
今回は、後頭部の頭痛の原因となる6つの病気の症状や治療・予防法などを医師に解説していただきました。
後頭部の頭痛の痛みとは

頭の痛みは皮膚の痛みとは違い、異常が起こっているまさにその部位に痛みが起こるとは限りません。
例えば右の脳に問題があれば、右の頭が痛くなるというわけではないのです。
また、脳自体には痛みを感じる能力はないため、脳に異常があっても頭痛があるとは限りません。
病気によって生じた脳の腫れが脳を包む膜に伝わって痛みが出ることはあります。
また脳に栄養を送っている血管の壁には感覚神経があるので、血管の伸び縮みが痛みにつながることはあります。
痛みの状態、対処法は人ぞれぞれ
頭痛は脳の問題というよりも、頭蓋骨より外の筋肉や皮膚の問題で起こることがあります。
脳の同じ場所に同じような病変があっても、また同じ原因であっても、痛みの状態は人それぞれ・同じ人でもその時によるのです。
腹痛だと、右のお腹が痛いか左のお腹が痛いかによって、考えられる病気がかなり違ってきますが、頭痛は痛みの部位の情報が診断に結びつきにくいと言えます。
後頭部の痛みがある場合、考えられる病気
後頭部の痛みがある場合、原因として考えられる病気として、下記の病気などが考えられます。