小学校のクラス替えに衝撃を受ける長野県人の話|プチ鹿島の余計な下世話! (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

長野の教育委員会に電話した。応対してくれた方は「理由の一つは、江戸時代の寺子屋の名残ではないでしょうか」と教えてくれた。

 長野県は寺子屋に熱心で、地域の人がお金を出してたくさん寺子屋をつくったという。だから学校のクラスにも寺子屋的な濃密な関係を求め、入学から卒業まで同じクラスが続く風土があるのでは? という解説だった。※ちなみに現在はクラス替えをする学校や地域も増えてきたという。

 知らなかった。自分の育った地域の慣習が「珍しい」だなんて。

 最近、主語が大きい人がいる。「日本は」とか「我々日本人は」とか当然のように使う人がいる。でも「日本は」という前にまず「ウチの故郷では」からでいいんじゃないか? とも思う。もっと身の回りの話からでいい。今回あらためて実感した。

 日本は広いんだから。

Written by プチ鹿島

Photo by ai3310X

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