クリエイティブ職の志望動機の書き方とは? 就活のプロが教える作成のポイント (1/3ページ)

就活スタイル

美術系の大学に通っている人や美術系の専攻を進んでいる人はもちろん、独学でクリエイティブ職を目指している人もいるでしょう。クリエイティブ職は人気が高く、採用枠も狭い難関です。まずかその仕事に求められるものはなにかを、しっかりと把握してから志望動機の作成に取り組む必要があります。今回は、そんなクリエイティブ職を志望する場合の、志望動機の書き方を解説します。


1.そもそもクリエイティブ職とは

クリエイティブとは、「創造的」という意味ですね。あらゆる仕事にはこういったクリエイティブな一面がありますが、ここでは「イラストレータ職」や「デザイナー職」、「サウンドクリエータ職」など、芸術的な才能が必要とされる職に絞り、解説を進めます。

2.クリエイティブ職に求められるものとは

顧客の要望をもとにイメージを膨らませることができる感性、そのイメージを顧客に理解させることができる力、且つ満足度の高い形にするスキル(描く、色や素材を選択する、音楽を作る等)などが必要になります。
このような才能に加え、流行などの消費動向に対してのアンテナを張る、最先端の制作ソフトや新しいプログラミング言語などを使いこなせるように学ぶといった行動姿勢も必要となります。
更に、納期から逆算し計画的に進行させる管理能力も必要です。

3.クリエイティブ職の志望動機例文

芸術的な才能は作品でアピールするとして、志望動機では、行動姿勢や管理能力のアピールを狙ってみましょう。

「私の趣味は、街で見かけて「はっ」とした色や形を写真に残すことです。このとき、「なぜ、自分の気持ちが動いたのか」を常に考えながら撮影しています。

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