テキーラが骨阻粗鬆症の治療に効果的【メキシコ 研究】 (1/3ページ)

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アルコール度数の高いテキーラは場を盛り上げてくれるお酒です。

ショットドリンクとしてもカクテルドリンクとしても楽しめるテキーラが骨粗鬆症に効果的という、メキシコの最新研究が2017年5月8日に報告されました。

テキーラのどのような成分が骨粗鬆症に効果的なのか、医師に解説していただきました。 テキーラとは

蒸留酒の一種
蒸留酒とは作物をアルコール発酵させた液を加熱してアルコール度数を上げるという作業を行って作る酒で、焼酎・ウォッカ・ラム酒・ブランデーなどがあります。

原料
テキーラの原料は竜舌蘭(アガベ)という乾燥地帯に生える植物で、茎に溜まった液は甘みがあり甘味料として使用され、血糖値が上がりにくいために健康食品にもなっています。

アルコール度数
テキーラのアルコール度数は40%程度と高めで、そのまま飲むほか、マルガリータなどのカクテルにも利用されます。 メキシコの最新研究
研究内容
骨粗鬆症のあるネズミに、竜舌蘭から採取したフルクタンを8週間食べさせ、骨を調べました。

研究結果
新しい骨の形成を反映するタンパク質が50%増加し、骨の直径が増加していることが分かりました。

フルクタンは腸内で腸内細菌の働きにより脂肪酸に変化し、カルシウムやマグネシウムといったミネラルをとらえて細胞に運び込み、骨の再生を促すとのことです。

考察
骨粗鬆症は世界中に2億人の患者がいるとされており、今回の研究から骨粗鬆症の新しい治療につながることが期待されています。
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