梅雨にだけ体調不良になる原因とは?頭痛やだるさが続く人は要注意 (4/6ページ)

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頭痛に関してはもう一つ、先述とは逆に副交感神経が様々な要因で優位になってしまう結果、血管を拡張させてしまい片頭痛タイプの頭痛を生じ得るとされています。

セロトニンの合成が鈍り生じる症状

・食欲がない
・気分がしずむ


梅雨の時期はその長雨のため太陽の光を浴びる時間が短くなる結果、セロトニンの合成が鈍り、ひいてはメラトニンの合成量も少なくなってしまいます。

この症状はメンタル的に落ち込んだ状態(軽いうつ症状)が考えられます。

これらの軽いうつ状態は先述の各症状をも引き起こし得るため、それぞれの症状が独立した原因で発症するというよりは、複合的な要因が重なり合って梅雨時期の不調症状が生じているといえるでしょう。

■ セロトニン
ヒトは太陽の光を浴びると必須アミノ酸の1つであるトリプトファンを材料に脳幹の縫線核で「セロトニン」という脳内物質が合成されます。

この脳内物質(セロトニン)は精神の安定・意欲向上に作用します。

■ メラトニン
セロトニンは夜になると睡眠ホルモンとも呼ばれる「メラトニン」に変化します。

メラトニンは寝つきを良くしたり、眠りを深くしたりする作用のほか、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促進したり、疲労除去作用、病気の予防や老化防止などにも寄与しています。 梅雨の不調が長引いたり悪化したらどうなる?
気管支喘息
梅雨の時期は高温多湿の環境であるため、喘息の原因となるカビやダニが発生しやすい条件が揃っています。
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