思わず買ってしまったはトラップだった。海外のスーパーマーケットが用いる10のテクニック (2/6ページ)
店内に入った瞬間、美味しそうな匂いが漂ってくるのは、パン屋がわざと入り口近くに設置されていることが理由だ。
お腹が空いていたら、ついつい買ってしまうだろう。スーパーの狙いは顧客に頭ではなく、胃袋で買い物をしてもらうことだ。・8. 試供品、試食サービス
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一見、親切な行為に思える試供品だが、真実はそうではない。無料の試供品や試食品は、特定の製品をプッシュして、売り上げを伸ばす優れた方法なのだ。
例えばビールの場合、試食品が提供されていると売り上げが70パーセント伸びる。ワインは特にすごく、平均300パーセントも売り上げが増加するという。
さらにリップスティックなどの化粧品なら550パーセント、冷凍ピザならなんと600パーセントの売り上げ増が見込めるのだ。
日本の場合だと試供品や試食をしたら買わないと悪いという心が働く人も多いだろう。それすらも計算されているのだ。・7. 音楽
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音楽は人の気分に大きな影響を与える。だが購買行動まで変えることをご存知だろうか? スーパーは忙しい時間帯にはアップテンポな曲をかけて回転を速めようとする。
一方、そうでない時間帯なら、心拍数よりもゆっくりとしたリズムの曲を流す。すると顧客の店内滞在時間が伸びて、最大29パーセントも売り上げが伸びるそうだ。