夏の熱中症対策にはハンディなゼリータイプの麹甘酒!? 『プラス糀 米糀の甘酒ゼリー/りんご』 (1/4ページ)

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夏の熱中症対策にはハンディなゼリータイプの麹甘酒!? 『プラス糀 米糀の甘酒ゼリー/りんご』

甘酒というと初詣タイミングだったりの冬のイメージがあるが、最近はコンビニやスーパーの棚で夏でも冷やして飲む用にずらり。微量の塩分を含み、アミノ酸豊富で水分補給できるところから熱中症対策としても注目を浴びているのが麹(こうじ)甘酒だ。その新商品『プラス糀(こうじ) 米糀の甘酒ゼリー/りんご』はゼリータイプでハンディが特徴。

■持ちやすくこぼれにくいから歩きながらでも軽快に楽しめるゼリータイプの麹甘酒!

麹か糀かはっきりしてもらいたいと思うかもしれないが、麹菌自体は米以外にも、麦、大豆で醸すこともできる。なので米で作ったもの限定と言われているのが糀。しかし米麹と表記すると米でできた麹なので糀とイコール。糀は明治時代にできた漢字だという。米糀(こめこうじ)と書くのは正直頭痛が痛い状態な気もするが…。

麹菌といえば麹味噌(こうじみそ)もお馴染み。普通の味噌よりもクセがあるが、そこが美味しいというもの。甘酒もまた味噌を手がけるメーカーが出すことが多い。なのでマルコメが麹菌を使った甘酒を出すのはごく普通。しかしゼリー状にした『プラス糀 米糀の甘酒ゼリー/りんご』(160g・実勢価格 税込約200円・発売中)となると少々話が違う。

■酒粕甘酒と麹甘酒は全くの別物。本来の麹(糀)を使った甘酒は砂糖不使用でふんわり甘い。それをゼリーにすると、不思議な味わい! 常温で飲まないのが身のためか

甘酒は、酒粕を使ったものと麹を使ったものの2種類ある。日本酒の素となるもろみを圧搾した後の搾りかすが酒粕。酒製造の工程で生まれるものなので、アルコールが若干含まれるのが特徴。アミノ酸が入っているのが特徴だが、そのままだと甘みがないので、後から砂糖を加える(生姜も)のが通常の飲み方。

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