女子高生の好きな芸人でいまだにNON STYLEが上位入りは妥当なのか? (2/2ページ)
■若者だけに人気?NON STYLEの貴重なポジション
一方、今回のランキングで2位になってしまったNON STYLEだが、関係者によるとむしろ上位にランクインしたことの方が大きな意味を持っているという。
「井上は当て逃げ騒動で謹慎したものの、復帰後は仕事ぶりは影響はほとんど感じさせない。井上は復帰後、しおらしい様子でしたが、相方の石田明(37)や周囲が当て逃げをうまく笑いに変えたことに助けられている。現在よしもとには全国区で中高生に人気のある芸人はNON STYLEしか見当たらない状況。みやぞんやブルゾンちえみはいずれもお笑い業界では”東京系”といわれる老舗芸能プロ・ワタナベエンタテイメント所属で、吉本の芸人養成スクールNSCであれば生み出せなかったタイプの芸人。それだけによしもと系でこれだけの若者人気を集めるNON STYLEは貴重なポジションだと言えるでしょう」
当て逃げ騒動では芸人生命の危機が囁かれていた井上だが、この日のランキング結果を見て、ほっと胸をなで下ろしていたはずだ。
- 文・橘カイト(たちばな・かいと)
- ※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。