体外受精の流れ・リスク・成功率とは?気になる疑問を医師が解説 (6/7ページ)
人工授精
人工授精は、卵子を体外に取り出さず、精液を子宮内や卵管内に送り込むだけの治療で、排卵・受精は体内で行われます。
不妊治療のステップとして、人工授精を試してから体外受精に進む場合もあれば、人工授精では妊娠が難しいと初めから分かっている場合には、人工授精をせずに体外受精を行う場合もあります。
体外受精の成功確率

年齢、不妊の原因、治療を行う施設などにより人それぞれです。中には、一度の採卵で複数個の受精卵を作り、それを別々の時期に移植することで、複数人の子どもを授かる人もいます。
また、20回以上の体外受精を繰り返しても結果が得られない人もいます。
体外受精の費用

健康保険が適応されず、全て自費診療となります。
費用は、卵子を育てるのにどのような薬を使うかや、ホルモン値の検査を何回行うかなどによって大きく異なりますが、1回25万円〜50万円程度となります。