プリンセス・プリンシパル 第8話「case20 Ripper Dipper」【感想コラム】 (2/5ページ)
今回のミッションは、共和国への亡命を望んでいるオライリー卿が秘密裏に接触してる人物を突き止める事。
そのために、オライリー卿が潜んでいる部屋の前にある公園と部屋が覗ける場所から監視をするのことに。
そこで立候補したのがプリンセスでしたが、もちろんアンジェに止められてしまいます。しかし、結局はプリンセスの押しに負けて渋々了承してしまうアンジェと、アンジェは相変わらずプリンセスにチョロくて、この二人の力関係はみていて面白いですね。プリンセスの小悪魔っぷりというか、アンジェのデレデレっぷりというか、ああこれが百合というやつですか…。
そんな二人はいつしか、思い出話に花が咲きます。一緒にピアノを練習したこと、縄跳びを教わったこと、二人だけでファッションショーをしたこと。
二人は古くからの知り合いなのは間違いないようですが、プリンセスとスパイという、まったく身分の違う二人の出会いはどういうものだったのでしょう。
やがて、監視任務を始めてから月日が流れていきます。時には本当にアンジェがプリンセスの公務を変わったり、監視任務中にプリンセスが高熱を出して寝込んだりと、任務中にいろいろとありますが、オライリー卿はなかなか姿を現さずに時間だけが過ぎます。
そんな任務中にアンジェは、貧しさからスリを繰り返す少女・ジュリと出会い、ジュリに”黒蜥蜴星の作り話”を聞かせるようになります。
それは、遠い遠い、新大陸よりずっと遠い黒蜥蜴星に住む「小さな王女様」と「スリの少女」のお話。
■本物のプリンセスと嘘のプリンセス

画像引用元:© Princess Principal Project
礼儀作法に語学に音楽、乗馬、ダンス、歴史、文学、絵画、そんな勉強ばかりのつまらない日々に嫌気が指していた小さな王女・シャーロット。