プリンセス・プリンシパル 第8話「case20 Ripper Dipper」【感想コラム】 (5/5ページ)

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しかし、そこからはまるで地獄のような日々を始まることになるのですが、そのことでアンジェはプリンセスに対し相当な負い目を抱えているのでしょう。だからプリンセスに対しては決して逆らえないし、かなり気を遣っているのです。

元々、入れ替わりの伏線自体は2話あたりから匂わせていましたが、謎めいたアンジェというつかめないキャラクターに惑わされて視聴者は、この二人の関係については色々と予想が立てにくい感じなっていました。

で、今回で全てを明かしたうえで視聴者に感動まで与えちゃう展開がいいんですよね。変にどんでん返しがあるわけじゃないけど、だがそこがいい!!みたいな。

そしてこの過去を知ったうえで2話にも出てきた『友達になりましょう』から『私達正反対だから』『いいわ。私たち、お友達になりましょう』という再会の時のセリフのやり取りや、他の話数の二人の会話や表情がかなり違った見方ができてくる、だからもっかい最初から見たいと思わせる時系列の入れ替わりがここで活きてくるというのがいいですね。

しかし、アンジェもこれまでの王室暮らしから一転してスラム街の少女となったわけですから、おそらく相当な人生を送った末にスパイとなったのではないでしょうか。

それを考えるとアンジェにももっとスポットを当てて欲しいというところですが、これまで各キャラクターたちにはきちんと過去を描いているので、アンジェが入れ替わったあとのお話も描かれるのは明白でしょう、もしかしたら最終回付近まで引っ張るかもしれませんね~。ますます今後が楽しみな作品です。

プリンセス・プリンシパル 感想コラムのまとめ

(あにぶ編集部/Uemt)

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