10月9日「エコメッセ2017 inちば」でテコの原理を応用した効率的な水力発電『モーメントパワー発電装置』出展、燃焼エネルギーから重力エネルギーへの転換を提案 (4/8ページ)

バリュープレス

従来の水力発電理論値は「流量×落差×9.8(重力加速度)」ですが、モーメントパワー発電装置は「流量×落差×9.8(重力加速度)×回転体半径」

発電負荷を大きくすることで流量を落下するカップに多く溜めてエネルギー量を増やして発電量を上げることができます。計算式は「負荷×流量で1カップに入る水の量×単位長さ当たりのカップ数×9.8×回転体の半径」。

従来の水力発電原理を水圧に基づき簡単な器具を作り実験しました。取り出すエネルギーは位置エネルギーで、水深50cmの水圧。エネルギー変化が起きないように、水深が変化なく供給水量と排出水量を一定にします。上部より毎秒50ccの水を供給し、水深が50cmで一定になるようにすると下部から噴出する穴の大きさは直径6mm になりました。水深が50cmで入力する水の毎秒50ccと出力する水毎秒50ccのバランスが取れます。

パスカルの原理により水深50cmは、1cm2当たり50g。(面積比により6mmの穴の噴出力は14.13g)。水力発電は、噴出するこの毎秒14.13gの力を受けて発電します。実験した水力発電用の力を同一の大きさの回転体に加えた場合トルクは14.13g×15cm=211.95gf・cm。

実用装置として600W程度の小さな装置でも多くの人々が関わり発電させれば安定したエネルギーを発生させることができます。
小さなミツバチが大量に蜜を集める事と同じです。

■モーメントパワー発電装置使用ならダム28個で世界の電力賄える

計算によると、モーメントパワー発電装置で発電した場合、神流川ダム28個分で世界の電力消費量は賄えます。

以下、計算を示します。

・日本の年間電力消費量1兆5000億KWhをモーメントパワー発電装置で発電した場合の計算によるエネルギー存在量

高さ(落差)4mで水量(毎秒)2.5Lの発電装置で600W発電。
1装置1年で0.6 KWh×24×365日=5256KWh。

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