1日10分のエイジングケア!ヨガより簡単で続けやすい「チベット体操」とは (1/3ページ)
毎日たった5ポーズをとるだけでエイジングケアに効果が期待できる「チベット体操」って知っていますか? インドにルーツを持つ古代ヨガですが、ヨガよりも簡単で即効性があると言われています。
別名「若返りのヨガ」とも呼ばれ、開始して数日で化粧のノリが良くなったり肩こりが治ったという声も多いんですよ。今回はそんな魔法のような「チベット体操」をご紹介します!
チベット体操は、たった5ポーズで完成
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チベット体操はたった5ポーズで完成し、どれもとても簡単です。まずはそのやり方を説明します。
「第一の儀式」
チベット体操の最初のポーズは、立った状態で両手を地面と平行に上げて、右回りに3回転します。足で地面を踏みしめるようにして、深い呼吸を止めないように注意しましょう。
「第二の儀式」
地面に仰向けになって、一旦リラックス。そこからまず頭を持ち上げ、両足を揃えてくっつけたまま真上に持ち上げます。
頭と足を上げる順番に注意。顎は引いて、頭が半分地面から離れているようにしてください。1日10回を目標に頑張りましょう。
「第三の儀式」
膝立ちの状態になり、上半身を後ろに反らせるポーズです。両足は腰に添え、つま先を立てて足の甲がべったりと地面に着かないようにします。
自分ができる限界のところまで上半身を後ろに反らしたら、もとの位置に戻します。これも10回を目標に行ってください。
「第四の儀式」
お腹とお尻を地面と平行にしてブリッジのように持ち上げます。ヨガでは「テーブルのポーズ」と呼ばれていますね。少々きついですが息を止めて3秒キープしてみましょう。持ち上げる瞬間に息を大きく吸ってください。
「第五の儀式」
最後は、地面を底辺にして体で三角形を作るポーズ。