【世界の絶景】魅惑のインド・ラジャスターン地方の3つのカラフルな町をめぐる (2/4ページ)

GOTRIP!

・ブルーシティ・ジョードプル

ジャイプールから西に300キロ、広大なタール砂漠の入り口にあるのがジョードプル。1459年にマールワール王国の都として、ラートール家の王、ラーオ・ジョーダによって築かれた町です。

長さ約10キロにおよぶ城壁に囲まれた旧市街の建物のほとんどが青く塗られていることから、「ブルーシティ」の異名をとっています。もともとは、青い家はバラモン(インドのカーストにおける僧侶・祭司階級)の家であることを示していましたが、しだいにバラモン以外の人々も家を青く塗るようになりました。

この青色は体感温度を下げる効果や、蚊を寄せ付けない効果があるのだとか。異次元の世界に迷い込んだかのような、どこか幻想的な風景は忘れられない印象を残します。

ジョードプル最大の見どころがメヘランガル城。130mの断崖に、高さ36メートル、厚さ24メートルにも達する城壁を積み上げてつくられた壮大な城砦です。1459年にジョードプルを築いた王、ラーオ・ジョーダが街のシンボルとして建設し、その後増改築が繰り返されました。

メヘランガル城からジョードプルを見下ろすと、「ブルーシティ!」が体感できます。現在でもマハラジャが所有するという城内は博物館として公開されており、豪華な部屋や王族の権威を示すコレクションの数々は見事です。

「【世界の絶景】魅惑のインド・ラジャスターン地方の3つのカラフルな町をめぐる」のページです。デイリーニュースオンラインは、ジャイサルメールラジャスタンジャイプールジョードプルインドカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る