1枚の画像に好きな情報を埋め込んでマッピングできるWebサービス「Pictogon」を使ってみた! (6/6ページ)
さらに、範囲を指定するだけでなく、多彩なシンボルマークを画像に加えることも可能です!
こちらも同じように「テキストエディタ」で情報を埋め込んで表示することができます。
このように、1枚の画像では表現が難しい場合でも、「Pictogon」を活用することで新しい表現手段を利用することができるのは非常に便利ですね。
おまけ
最後に、今回ご紹介した「Pictogon」とよく似たWebサービスを合わせてご紹介しておきます!
【 たった1枚の画像に、SNS、動画、音楽など埋め込み可能な「ThingLink」が人気急上昇! 】
こちらのサービスも画像にさまざまな情報を埋め込めるのですが、特筆すべきはTwitter / Facebook / Wikipedia / Soundcloud…など、さまざまなサービスと連携できるのが特徴です。
「Pictogon」よりもさらに高度な使い方をしたい方には最適なので、ご興味ある方はぜひチェックしてみてください!
まとめ
今回は、「Pictogon」の基本的な使い方について駆け足でご紹介しました。
今回のように既存の画像に対して、何か新しい付加価値を加えるサービスというのは意外に少ないです。
なかでも、「Pictogon」はシンプルなUIと自由にマッピングできる特徴を持っている珍しいサービスなので、ぜひみなさんもオリジナルの画像作りに挑戦してみてください!
<参考>
・「Pictogon」公式サイト
written by まさとらん(@0310lan)