6畳におすすめのインテリアとレイアウトのコツ! 一人暮らし初心者必見のテクとは? (3/6ページ)

学生の窓口

<不動の人気「ソファ」>

一人暮らしを始めたときに、購入したい家具として人気がある「ソファ」。さまざまなバリエーションがあるソファは、部屋のアクセントではなく、インテリアの中でも主役的な存在になります。6畳のレイアウトにも合わせやすく注目されるのは、ラブシート(Loveseat)と呼ばれる二人掛け用のソファです。

ソファを購入する場合、部屋を広く見せるのにチェックしたおきたいポイントとなるのは、奥行き(D)や高さ(H)です。奥行き(D)がコンパクトな750ミリメートル、標準的なサイズで800~850ミリメートル、最近人気のあるロータイプのソファで890~920ミリメートルぐらいになります。高さ(H)は、ロータイプの低めのソファなら580ミリメートルぐらいですが、標準的な高さは700~820ミリメートルぐらいの商品が多くなっています。

一人暮らしの6畳には、「二人掛けソファ」、もしくは、ゆったりとした「一人掛けソファ」がおすすめです。「二人掛けソファ」の場合は、1250ミリメートルぐらいの幅を想定しておくことが大切です。もう少しコンパクトなサイズが希望なら、少しゆとりのある幅1250ミリメートルぐらいの「一人掛けソファ」も種類が豊富です。

◎「広く見える」部屋のためにはコンパクトなソファを

リビングルームなどで使用することの多い「三人掛けソファ」になると1900~2150ミリメートルぐらいの幅になります。つまり、奥行き(D)が750~920ミリメートルだとしても、920ミリメートルソファの大きさは920×1900センチメートル、つまり畳1畳を超えてしまうことになるわけです。

そのため、ベッドや机、テーブル、テレビ台などを含めたインテリアレイアウトには、「二人掛けソファ」や「一人掛けソファ」など、コンパクトサイズのソファがおすすめです。6畳の部屋でも視線や動線を確保したレイアウトが楽しめます。

<部屋のアクセントとしても使えるベッド>

家具の配置面積として広さが必要なのは、「ベッド」です。でも、一人暮らしでベッドを置きたいという人は大多数いらっしゃいます。

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