エレベーターの乗り降りのマナー 意外と忘れがちなポイントとは (1/3ページ)

フレッシャーズ

エレベーターの乗り降りのマナー

エレベーターは多くの人が日常的に利用しています。しかし、その利用マナーについてはあまり意識していないという人もいらっしゃるでしょう。今回は、エレベーターの乗り降りのマナーをご紹介します。意外と忘れがちなポイントもしっかりチェックしましょう。


■意外と知らないエレベーター乗り降りのマナーとは?

マンション、駅、商業施設、オフィスビル等、多くの建物にエレベーターが設置されています。ビジネスマナーとしてはもちろんですが、日常生活でも頻繁に利用するものなので、利用マナーを身に付けておきましょう。

●エレベーター乗り降りのマナー1 ドアの前に立たない

エレベーターホールでエレベーターを待つとき、ドアの前には立たないようにしましょう。ドアが開いてすぐに乗りたいところですが「降りる人が先」です。降りる人がいるものとして、ドアの前は空けておきましょう。

●エレベーター乗り降りのマナー2 降りる人が優先

前述のとおり、エレベーターに限らず乗り物は「降りる人が先」です。降りようとしている人がいるのに、押しのけて乗り込んだりしてはいけません。

●エレベーター乗り降りのマナー3 満員のときは諦めて1台待つ

満員のエレベーターでも、途中の階で呼び出しボタンが押されていれば止まります。降りる人がおらず、乗るスペースがないようなら諦めて次を待ちましょう。ドアが閉まっている途中で上または下のボタンを押すと、開いてしまいます。次を待つ際には、見送るエレベーターのドアが完全に閉まって、動き始めたのを確認してからボタンを押しましょう。

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