日産の無資格検査問題はなぜ起きた?問題のあらましと経過を解説 (3/3ページ)

イキなクルマで

日産ブランドへの不振が表面化した格好です。

2017年10月度乗用車販売ランキング

順位

通称名

メーカー名

10月度台数

前月比

前年比

1

N-BOX

ホンダ

21,234

78.7

152.9

2

ムーヴ

ダイハツ

13,972

109.4

111.8

3

タント

ダイハツ

10,660

91.6

101.0

4

アクア

トヨタ

10,031

77.8

80.4

5

プリウス

トヨタ

10,014

75.4

71.3

6

ワゴンR

スズキ

8,801

73.8

148.4

7

ミラ

ダイハツ

7,483

85.5

146.0

8

ヴォクシー

トヨタ

7,417

95.5

93.5

9

ルーミー

トヨタ

7,090

100.0

10

フリード

ホンダ

7,060

65.3

77.1

新車販売台数ランキングが発表されたタイミングで生産が再開されましたが、ブランドへのダメージは避けられません。回復には膨大な時間と経費がかかりそうですが、多くの日産の車が魅力的であることは今までもこれからも間違いありません。

特に、「リーフ」がどこまで伸ばすか、史上初のEVによる首位ということも考えられます。全ては日産とそのディーラーによる速やかな信頼回復にかかっているといえるでしょう。

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■日産には信頼を回復して復活してほしい!

日産の問題発覚後、スバルでも検査資格のない検査員が検査していたことが発覚しました。もはや日産やスバルだけの問題ではなく、日本の産業界全体の問題としてとらえる必要が出てきました。

タカタのエアバッグ問題、神戸製鋼のデータ偽装、そして今回の事件。日本の製造業界では近年"メイドインジャパン"のブランドを揺るがしかねない致命的な不祥事が相次いでいます。築き上げたものを壊すのは一瞬ですが、失った信頼を再び得るのは大変な時間かけなければなりません。

日本の産業はここが正念場です。

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