【子どものPTSDの特徴】症状・診断方法・親の接し方について (2/5ページ)
子どもがPTSDになってしまう原因
危機的な心的な外傷経験が原因であり、災害や犯罪被害など強い恐怖感を伴う経験が多いです。子どもではその他に、いじめ、体罰、虐待などが原因になっていることもあります。
子どものPTSDの症状
主な症状としては「再体験・回避・過覚醒」が認められます。これらの症状は大人と違って子どもは特有の反応を見せることも多いのです。
再体験
過去の体験を意図せずに繰り返して思い出して苦痛を感じることです。子どもは大人と違って自制が聞かない事もあるので、突然興奮したり、過剰な不安や緊張でパニックを起こしたり、痙攣する子もいます。
回避
原因となった出来事を避けようとすることです。子どもの回避では、まず普段より活動性が低下することが多いです。
表情がぼーっとしたり、引っ込み思案になったり、食事や勉強などの日常生活にも悪い影響が起こる事もあります。
過覚醒
落ち着かずにいつも興奮しているような状態です。