酒のつまみとしては上級者クラスの”鮭とば”が気軽な『サーモンスティック・鮭とば味』になった! (1/2ページ)

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酒のつまみとしては上級者クラスの”鮭とば”が気軽な『サーモンスティック・鮭とば味』になった!

主に秋鮭を皮ごと縦にカットして海水で洗って潮風で干して出来上がる、飲んべのお供として名高い鮭とば。しょっぱかったり、生臭かったりというクセもあるので、なかなか万人うけする味ではないが、好きな人はものすごく好き。しかしそれが『サーモンスティック・鮭とば味』としてスナック菓子になるとは!

■漁師フィーリングのワイルドな酒のつまみが、気軽なスティックタイプのスナックに。果たしてその再現度は!?
記者は美味しい鮭とばは大好きだ。しかしモノによっては生臭かったり、鱗が残っていたり、しょっぱすぎたり、いろいろ問題点も起きやすいおつまみの一つ。そもそも鮭なので価格も決して安くはない。とはいえ鮭=サーモンといえば、子供達の愛する寿司ダネNo.1でもあるわけで、うまくやればスナック菓子界でもそれなりの存在感を生み出せる気もする。

東ハト『サーモンスティック・鮭とば味』(40g・参考小売価格 税抜122円・2017年10月16日発売)は、そんななかなかスナック菓子としては定着しない鮭味のスティックスナック。”濃厚な鮭の旨味!”と書いてあるが、はてさてどの程度の再現力なのだろう。

食べやすさ満点のカップ型のフタをめくると、確かに鮭っぽい香り。それも皮の部分をこんがり焦がし目にしたタイプの焼き鮭の香りだ。スモーク感も少々ある。見た目はパッケージのような鮭レッドではなく、どちらかというと茶色。犬や猫が喜びそうなルックスといえば良いだろうか。正直そんなに美味しそうに見えない。
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