旨味があるからこそ辛くても我慢できる、青唐辛子入り『来来亭 旨辛麺』の鮮烈な激辛ぶりに脱帽! (1/3ページ)
京都風醤油ラーメンとして1997年に生まれたラーメンチェーン「来来亭」。愛知県で特に人気の高いその味は、あっさり鶏ガラスープに背脂を入れてコクを出すタイプ。そしてそんな来来亭の中でも人気の高いメニューが『来来亭 旨辛麺』としてカップ麺化された。
■いわばシシトウで当たりが出た時のような強烈な辛さで汗を噴きださせる激辛タイプなので要注意。むせるな、危険!
むやみに辛いものが食べたいわけではない。辛さと同時にうまさがあるから我慢できる。じゃなきゃ単なるMである。記者も辛いものは好きだが、単純に唐辛子パウダーを増量するタイプの限界チャレンジは罰ゲームにしか感じない。

それでも辛いからこそ美味しいというものがある。ラーメンもまた辛さがあるレベルまで到達しないと、その美味しさを味わえないものが多い。ではこの、エースコックの『来来亭 旨辛麺』(98gうち麺70g・希望小売価格 税抜200円・2017年10月31日発売)はどうなのか。

その特徴は、ただ赤唐辛子的な辛さで突っ走るだけではない、青唐辛子も含めて生み出した旨味たっぷりの辛さにある。伏見とうがらしという青唐辛子ブランドが根付いている京都文化のせいか、その辛さは相乗効果を生んで、実に辛い。赤唐辛子の辛さはもちろんご存知だろうが、青唐辛子の辛さはメキシコ料理のハラペーニョに代表される旨味のある辛さであることが多い。