「現代用語の“黒”知識」2017裏流行語大賞(1)小池百合子の希望の党はもはや「気泡の党」 (2/3ページ)

アサ芸プラス

「幹事長じゃなく感じちゃう! 私はヤリタイと言っているみたいで正直でいいですよ。彼女がどうしてこんなにエッチになったのか考えてみたら、原因がわかりました。子役時代にミュージカル『アニー』に出演していましたが、恐らく共演していた犬のサンディの大人の部分を見てしまったのがトラウマなのでしょう。『サンディの足の間から赤い口紅が出てる』って」(デーブ氏)

 審査員の妄想は膨らむ一方だ。

「私の経験則では、笑った時に歯茎が出る女性は淫乱。ですから、合コンでは持ち帰り率が高くなるというのが持論です」(徳光氏)

 先の衆院選では無所属ながらみごと当選。逆境をハネ返した山尾氏こそ殊勲賞ものだ。

 ニュースやワイドショーで繰り返しオンエアされた秘書への罵声、「このハゲ~!」で一躍、時の人となったのが豊田真由子元衆院議員(43)だ。総選挙では自民党公認を得られず、無所属で出馬した本人を直撃したのが、お笑い芸人のユリオカ超特Q氏だ。

「街頭演説では周囲から『あっ、ハゲの人だ』と指さされていました。握手を求められたので、ひと言『ハゲは怒ってますよ』と言ったら、さすがに絶句し『主人もそうなんです。愛情表現のつもりなんです』だって」

 まさに、ち~が~う~だ~ろ~。

 神戸市議との不倫疑惑が浮上した今井絵理子参院議員(34)の「一線は越えてない」発言も物議を醸した。

「はたして一線とはどこまでなのか、国会で今井議員を証人喚問するべき」

 と追い打ちをかける徳光氏に、デーブ氏が新見解をぶち上げた。

「一線を越えてないということは恐らくマジックホールを使ったのでしょう。部屋にパーテーションを持ち込んで隙間から突っ込んでのプレイなら、確かに一線を越えてないのかもね」

 女性政治家に押されっぱなしで男性政治家は出る幕なし。その中でも「老害」が指摘されたのが、石原慎太郎元都知事(85)の「全ての字を忘れた」発言だ。かつての歯切れいい慎太郎節ももはやこれまでか。

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