スイスの伝統的なシリアル『ビオビルヒャー ミューズリー』で“生き生き”健康的な朝食を! (1/3ページ)

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スイスの伝統的なシリアル『ビオビルヒャー ミューズリー』で“生き生き”健康的な朝食を!

スイスでは伝統的に「ミューズリー」と呼ばれる保存食を食べているということを知っているだろうか。数種類の穀物とナッツやドライフルーツなどを混ぜた、食物繊維豊富なシリアルなのだ。ここ日本でも、スイスの伝統的なミューズリーを購入することができる。ファミリア『ビオビルヒャー ミューズリー』は、輸入食品取扱店のシリアル食品コーナーで販売されており、さっそく入手して試食してみた。


■砂糖を使わずフルーツの自然な甘みがやさしい!
株式会社鈴商(東京都新宿区)が輸入・販売するファミリア『ビオビルヒャー ミューズリー』(500g・希望小売価格 税抜880円・発売中)は、スイス・アルプスの新鮮な空気に包まれた田園風景の中の工場で作られている。

※イメージ画像:スイス
そもそもミューズリーとは、1800年代後期に活躍したスイス人医師のビルヒャーベンナー博士によって開発されたもの。その後、ファミリア社が、1950年代までに改良し販売をスタート、またたく間にスイス市場で評判になったという。そして、輸出市場でもスイスのミューズリーという言葉が世界中に知れ渡るようになった。もともとミューズリーの原型は、スイスの羊飼いがアルプスの山に登る際、携帯した食事だったそうだ。これをビルヒャーベンナー博士が食べやすく改良したのが、現在のミューズリーとなっている。なお、ファミリア『ビルヒャー ミューズリー』は、博士の名前を取って名付けられたという。
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