「扶養」とはどういう意味? 扶養控除内の金額は? (3/4ページ)

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注意点としては「扶養控除」と「配偶者控除」は別のものとして定められているため、例えば納税者の妻が専業主婦であっても配偶者は扶養家族からは除外されるということ、「生計を一にする」といっても、必ずしも同じ家に住んでいなくてもよいということです。

後者については、仕送りに頼って一人暮らしをしている大学生の子供、病気などで入院している高齢の親なども扶養親族と認められる場合があるからです。

⇒データ引用元:『国税庁』「No.1180 扶養控除」
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm

●「扶養家族」の申告の仕方

給与の支払いを受ける人(給与所得者)が扶養控除を受けるには「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」を、給与の支払い者(勤めている企業)に提出します。サラリーマンの場合には、年末になると「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」という書類が会社から配布されます。それに必要事項を記載して会社に提出すれば、人事部が税務署に一括して提出してくれます。個人事業主の場合は、確定申告が扶養控除申告を兼ねているため、特別な書類の提出は必要ありません。

■「健康保険上の扶養」

健康保険では、健康保険に加入し、病気やけがの際に必要な給付を受けられる人のことを「被保険者」といいます。また、被保険者の配偶者など、規定範囲内の人を「被扶養者」といい、被扶養者についても保険給付が行われます。税金の控除のような直接的なものではありませんが、扶養家族がいることのメリットと考えられます。『日本年金機構』による被扶養者の範囲は以下のとおりです。

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