泣ぐ子はいねがー!秋田伝統ナマハゲからヒント、子供の訪問しつけサービス「ばけおに」 (1/3ページ)

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泣ぐ子はいねがー!秋田伝統ナマハゲからヒント、子供の訪問しつけサービス「ばけおに」

「ナマハゲ」見たことありますか?

ナマハゲは、秋田県男鹿半島周辺の集落で行われてきた伝統行事です。藁の衣装を着て、木でできた大きな出刃包丁を持った鬼が「泣ぐ子はいねがー!」「悪い子はいねがー!」と家々を回る姿は、男鹿半島のみならず秋田県の代名詞の一つとなっています。

冬に寒いからと言って怠けていろりにばかりあたっていると、手足に「ナモミ」と呼ばれる低温火傷の一種ができます。これを剥ぎ取って怠け者を懲らしめることが、「ナモミ剥ぎ→ナマハゲ」という名称の由来になったといわれています。

元々は旧暦(太陰太陽暦)の小正月に行われていた1年に1度の行事でしたが、近年では通年でナマハゲに出会える施設が人気の観光スポットとなっています。

こどものしつけにも一役買います

もともとナマハゲは見た目が怖いものの鬼ではなく、怠け者や家庭の不和を諌めたり、厄を払ったりするためにやってくる「神様の使い」でした。それが時代の流れとともに鬼文化と融合してしまった、と言われています。

小さな子供たちにとって、鬼はとても怖い存在!「泣ぐ子はいねがー!」とドスの利いた大きな声を発しながら包丁を振り回すナマハゲを見て、泣き出す子供たちの姿が目に浮かびます。

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