「技術による先進」――アウディの魅力を徹底解説!―― (1/5ページ)
アウディという自動車メーカーに対して皆様はどのような印象を抱かれているでしょうか。
フォルクスワーゲンの上位互換という厳しい見方をされる方もいらっしゃれば、近年のデザインにおける、時代を先取りする先鋭さを感じている方もまた、多くいらっしゃることでしょう。はたまたスポーツ活動、とりわけラリーにおける輝かしい功績を残したメーカーであるという印象を持つ方もいらっしゃると思います。
今回はそんな自動車メーカー、ドイツ御三家の一角の1つであるアウディというメーカーに焦点を当て、その魅力の秘密に迫ってみます。
目次
アウディ誕生秘話 アウディの真骨頂!――スポーツ活動―― 「 技術による先進」スローガンの面目躍如 アウディが生み出した数々の名車たち アウディの知性的魅力 柏・我孫子・野田でAudi試乗ならAudi柏の葉店へ 栃木県でAudi試乗するならAudi宇都宮へ ■アウディ誕生秘話アウディといえば、シルバーのリングが四つ重なった特徴的なシンボルですが、その意味を皆様はご存知でしょうか。これは、実は四つの会社の統合を意味するものであるのです。アウディという会社はもともと、アウディ、デーカーヴェー、ホルヒ、ヴァンダラーという会社から成り、そのエンブレムもその四つのブランドの統合の象徴であるのです。
創業者は、アウグスト・ホルヒというメルセデス・ベンツの前身の会社、ベンツ社の技師でした。アウグストホルヒは三年間ベンツ社で働いたのちにホルヒ社を立ち上げます。
ホルヒ社においてホルヒは、品質や性能へのあくなき探求を続きました。これは現在のアウディのスローガン「技術による先進」に受け継がれるスピリットですが、その利益を顧みない探求心があだとなり、ホルヒは会社を追われることになります。
そこでホルヒが新たに設立した会社こそが、アウディであったのです。正確に言えば、はじめは自分の名前が入った社名でありましたが、ホルヒ社によってその社名の使用を差し止められたため、ラテン語で同様の「聞く」という意味を持つアウディという社名にしたのが始まりだといわれています。