メルカリに振り袖が謎の大量出品?はれのひ社長は海外逃亡先で新事業か

デイリーニュースオンライン

Photo by PHOTO AC(写真はイメージです)
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 フリマアプリ・メルカリに1月10日、大量の振り袖が出品されたことがネット上で話題になっている。

 振り袖といえば、8日の成人の日に、着物販売やレンタルを手がける『はれのひ』(本部・横浜市中区)が突然閉店し、当日の着物を予約していた新成人に品物が届かないというトラブルが発生したばかりで、警視庁にはすでに500件以上の被害届けが寄せられている。やはり事件とのつながりはあるのか。

「閉店騒動の直後、同アプリ上で、ある個人の出品者が振り袖・帯・草履といった商品が数十点を出品し始めたんです。すぐにTwitter上では『はれのひ』との関連が怪しまれ、さらには『はれのひに預けた妹の振り袖、メルカリで売られててワロタ』という親族からのツイートもあがって大炎上。在庫の商品だけでなく、着付けのために預けたお客さんの着物まで売りに出ているのではないかと、憶測が乱れ飛んでいます」(週刊誌記者)

 成人の日、当日という最悪のタイミングでの閉店は計画倒産とみて間違いないだろう。同社のサイトはすでに繋がらず、電話は「本日の営業は終了しました」のアナウンスが流れるだけ。八王子店などの店舗はすでに荷物も引き払ったもぬけの殻だ。メルカリ側では、件のユーザーについて「法人による利用の禁止という規約に違反している」疑いがあるという理由で、「商品を非公開にして入手先の確認などを行っている」と発表したものの、ネット上の怒りは収まらなさそうだ。

■社長は成人式当日に上海に高飛びで結婚事業に着手の噂

 そんな中、渦中の『はれのひ』社長・篠崎洋一郎氏(55)が成人式の当日か、翌日に上海に高飛びし、中国で和装ブライダル事業に着手しようとしているとの情報が浮上している。

「社長の篠崎氏は日本で大騒動が起こる中、Facebookから上海にいることが特定されています。酷いのは、日本で心を痛める新成人がいる一方で、篠崎氏はプロフィール写真を上海のランドマーク写真に変えるなど、まるで知らん顔。さらに、10年頃から中国で日本婚礼協会という組織の会長として、中国要人に接近し新ビジネスを始めようとしていたようです。ビジネスの全容は明らかにされていませんが、着物を使った和装によるブライダル事業ではないかと言われています」(同上記者)

 振り袖詐欺の計画倒産で得た資金を使って、中国で新事業を計画する篠崎に、もはや被害者救済の意志は見られない。だが、幸いにも、被害の新成人を応援し、救済しようとする動きはある。着物の京都では「はれのひ株式会社被害者の会」が設立され、安価で着物を貸し出すなど支援したいとしている。ハレの日を夢見ながら、手痛い門出となってしまった新成人に幸あらんことを祈る。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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