一人暮らしでコスパがいい暖房器具は? 電気代節約に! (2/6ページ)
ここでは、6から8帖の部屋の大きさに、1kWh当たりの電気代を約27円(2016年平均)として計算してみます。
・電気
11月から3月末ぐらいまでの期間に、エアコンの暖房器具機能を使うとしましょう。約5か月間、1日16~18時間使用する場合の消費電力は、約660kWhになります。これを、1時間の電気使用量として計算すると、約6~7円という計算になります。
オーソドックスな暖房器具といえば、「こたつ」や「ホットカーペット」。今も寒くなれば、どちらも使っているという人も多いでしょう。こたつの場合の消費電力は、500~600Wなので、思ったより電力は控えめで、1時間あたり5~6円程度。ホットカーペットの場合は、家具のある場所には敷かないため、450Wの3帖サイズを使用したとすると1時間の消費電力は約12円となります。
また、セラミックヒーター(または、電気ストーブ)やオイルヒーターを使うと、強度を高くして使用する消費電力は、1200Wくらいです。消費電力は少し高めになるため、1時間あたり30~32円の計算になります。どちらかというと、セラミックヒーターやオイルヒーターは、高めということですね。
・灯油
灯油を使用するといえば、やはり「石油ストーブ」です。暖かいだけでなく、お湯を沸かしたり、お鍋を掛けて置いたり、一石二鳥の暖房器具の王様です。しかし、灯油の購入に手間がかかると思ってしまうこともあるかもしれません。ほとんどの家庭用石油ストーブのタンクは、3.7Lサイズで、使用時間は17時間。これを1時間に計算すると、約14円になります。
石油ファンヒーターの場合は、灯油代と電気代の両方が必要になります。強弱によって変わる消費量ですが、最大値の使用で約29円になるので、石油ストーブの2倍ぐらいということになります。
・ガス
アパートでは少ないかもしれませんが、マンションなどのワンルーム物件で一人暮らしを始めると、ガスを使用した暖房器具を使用できることもあります。2016年10月の東京ガスの料金を見てみると、20~80立方メートルで、約109円/1立方メートルです。