賞金1億円の大会に、プロライセンスの導入。今年は『e-Sports』がアツい! (1/5ページ)
ゲームが大好きでたまらないという人なら、「あ~、こんなにお金や時間を投資している趣味が、何かの役に立てばいいのに!」とか、「この神プレイを誰かに見てもらいたい!」と思ったこととがあるのではないだろうか?
そういう人に知ってもらいたいのが「e-Sports」だ。
e-SportsはElectronic sportsの略で、パソコンやゲーム機を使って行われるゲームのことである。
世界におけるe-Sportsの競技人口は1億人にも達すると言われ、市場は年間約30%成長し、プレイヤー人口も年間15%増という右肩上がり。
2022年のアジア競技大会のメダル種目に採用され、一回の賞金が20億円をかえる大会もあるのだ。
トップレベルのプロゲーマーになれば、大会の賞金やスポンサー収入、動画の配信などで生計を立てることもできる。
日本では良い年をした大人が「ゲーム大好き!」と声を大にして言いづらい雰囲気があるし、下手すると「ゲーム廃人」「オタク」という偏見の目にさらされることもある。
だが欧米に行けば、有名なプロゲーマーはスポーツ選手のようにサインや握手を求められる輝かしい存在だ。
お隣の韓国では、ケーブルテレビにe-Sports専門チャンネルがあり、24時間ゲームに関する放送が流される。
テレビに出るゲーマーはきちんとヘアメイクし、タレントにように扱われるため女性ファンも多く、韓国の小学生のあこがれの職業ランキングにはプロゲーマーが常にランクインしている。
いったい、日本と海外でどうしてこんなに差が生まれたのだろうか?
e-Sportsの歴史をさかのぼってみた。