【世界の博物館】世界初の地下鉄に2階建てバス、200年の交通の歴史を紐解く「ロンドン交通博物館」 (1/4ページ)
ロンドン中心部にある人気ショッピングエリア「コヴェント・ガーデン」
オードリー・ヘップバーン主演の映画「マイ・フェア・レディー」のロケ地としても有名で、ショッピングにグルメにカルチャーにと、一日中楽しめる魅力いっぱいのエリアです。
そんなコヴェント・ガーデンの一画にさりげなくたたずんでいるのが、「ロンドン交通博物館」。

ショッピングエリアに交通博物館なんてなんだか意外ですが、ここはもともとオードリー扮するイライザの花屋があった場所なのです。花マーケットだった当時は500もの花屋がひしめいていたといいますが、花マーケットは1974年に閉鎖。1980年、その跡地に交通博物館がオープンしました。
館内に足を踏み入れると、近未来的なパネルの数々に見慣れた地名!

これらは東京、パリ、上海の地下鉄の路線図で、壁に埋め込まれているモニターでそれぞれの地下鉄の様子を見ることができます。

この交通博物館は2007年にリニューアルオープンしたばかり。ガラス張りのモダンな館内で、ロンドンにおける200年の交通の歴史を振り返りましょう。

年代順に見学するなら、まずは19世紀の交通手段が紹介されているレベル2(日本式3階)へ。