【世界の博物館】世界初の地下鉄に2階建てバス、200年の交通の歴史を紐解く「ロンドン交通博物館」 (3/4ページ)

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19世紀当時、鉄道ができたことで郊外からロンドン中心部への移動が移動になったために、ロンドンは人であふれ大変な混雑を見せるようになりました。そこで1860年、世界で最初の地下鉄建設計画が持ち上がったのです。

このフロアでは初期の地下鉄の建設方法も含め、当時の地下鉄の仕組みや駅、車両の様子などが紹介されています。

「地下鉄」とはいっても現代の地下鉄とは違って、蒸気機関で動いていたため、服や顔が真っ黒になると嫌う人も多かったといいます。

階級社会らしく、当時の地下鉄には1等、2等、3等のクラス分けがあり、3等車は硬い木の座席、1等車はクッション座席のコンパートメントと、クラスによって快適度に大きな違いがありました。車両の中には当時のロンドナーたちの姿も。

服装なども当時のものを再現していて、臨場感たっぷり。この交通博物館では、立ち入り禁止シールが貼られていない限り車両に乗り込むこともできるので、実際に乗ってみて座り心地を確かめてみるのもいいですね。

レベル0(日本式1階)では、1900年から1945年までのタクシーや2階建てバス、トラムなどが勢揃い。

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