スペインの国民食「ボカディージョ」が絶品!日本初のトルティージャ専門店『bocata』が東京・祐天寺に2月19日オープン (1/4ページ)
スペイン料理といえば、何を思い浮かべますか?パエリア、生ハム、アヒージョ、フリットなどが挙げられ、日本のレストランやバルでも今では日常的に食べることができます。
しかし、家庭でも気軽に作れて子供から年配の方まで食べられる「トルティージャ」もはずすことができない料理のひとつです。
「トルティージャ」とは、じゃがいもと卵で作られるスペイン料理で、現地ではおふくろの味的な立ち位置でもある国民食。
そんな「トルティージャ」に特化したトルティージャ専門店が、東京の祐天寺に2月19日にオープンしました。
その名も、『Bocata(ボカタ)』。
お店は、東急東横線「祐天寺」駅から徒歩1分の「みよし通り商店街」内にあります。
『ボカタ』は、トルティージャ専門店では日本初とのこと。
日本でトルティージャ専門店をオープンしようとしたきっかけは、『ボカタ』のオーナー勝村隆浩さんが、世界中を旅行する中でスペインを訪れた時に食べて衝撃を受けた「トルティージャ」を日本でも再現して、その美味しさを知っていただきたいという想いからなのだそう。
・日本でも日常的に食べられているオムレツとは一線を画した「トルティージャ」
まずは「トルティージャ」をご紹介します。
日本でも日常的に食べられている卵を巻いたオムレツとは違って、形は丸く平たく焼いたオムレツ、これが「トルティージャ」です。