あの『怖い絵』もここにあり。英国の至宝、ナショナル・ギャラリーで見たい名画11選 (4/10ページ)

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3. ひまわり(Sunflowers)

世界で最も有名な絵画のひとつと言っても過言ではないゴッホの「ひまわり」。こちらのひまわりは、ゴッホが1888年8月から9月に描いた4点のひまわりのうちの1点です。ゴッホが他の画家たちと共同生活をするためにフランスのアルルに借りた「黄色い家」の中のゴーギャンの部屋を飾るために描いたとされています。

そして世界で最も有名な絵画の名にふさわしく、ギャラリーの中で最も多くの人が足を止める絵画となっています。

4. アニエールの水浴(Bathers at Asnières)

パレットの上で絵の具を混ぜず、カンバス上に描く点によって色を混合しながら描く『点描画』を開発したフランスの印象派画家ジョルジュ・スーラによる大作です。
アニエールはパリの北西に位置するセーヌ川沿いに開発された工業地帯で、川の向こうに建つ工場を横目に、若い工員たちが川でくつろぐ様子が描かれています。
柔らかな日差しと優しい色使いに、どこまでも平和な休日の様子が見て取れます。

スーラが点描画を開発する前に描かれた本作には、ところどころに後から点描が書き足されており、例えば右の少年が被る赤い帽子に青とオレンジの点を見ることができます。

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