関脇の次は大関! 栃ノ心「力士である限り“上”を目指す」 (5/5ページ)

日刊大衆

ジョージア産のワインはこれまであまり日本で売っていなかったけれど、飲みやすさが受けて、最近では扱うお店も増えてきたのはうれしいことです。

■大相撲春場所でも注目! ――春場所が近づいてきました。関脇にも復帰して、「栃ノ心の今後」が注目されていますね。

栃 そういう空気は十分感じています(笑)。関脇の次は、大関ですよね。これまでは大関を目指すなどということは夢の夢でしたけれど、力士である限り、上を目指すのは当然のこと。しっかり自分の相撲を取って、横綱、大関を2人くらい倒したら、「次」が見えてくるのではないかと思っています。

 御嶽海、阿武咲、北勝富士ら20代の若手有望力士がひしめく中で、高らかに「大関を目指す」と宣言した栃ノ心。栃ノ心の“心”は“日本の心”を意味するという。遠くジョージアから日本へ渡り、国技・相撲を極めて早12年。30歳のこれからの戦いに注目したい。

取材・文/武田葉月(ノンフィクションライター)

栃ノ心剛史(とちのしん・つよし)1987年10月13日、ジョージア生まれ。本名はレヴァニ・ゴルガゼ。身長191センチ、体重170キロ。春日野部屋所属。2006年に初土俵、08年夏場所で新入幕。13年名古屋場所で大ケガを負い、その後休場。翌14年春場所には幕下に陥落するも、同年九州場所で幕内に復帰。18年初場所で初優勝し、春場所では西関脇に昇進。

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