米DARPAが細胞の活動を抑制して負傷者の延命を図る技術の共同研究者を募集中 (2/3ページ)
こうした化学反応はタンパク質などの巨大な分子を触媒として行われているが、DARPAはここに何らかの方法で干渉することで細胞の活動をコントロールし、一部の両生類やクマムシのような「冬眠状態」を人工的に作り出したり、あるいは復旧させたりすることで、ゴールデンアワーを延長することを考えているようだ。。
細胞活動の抑制と復旧を時計で表現するDARPAのイメージ。薬剤の注射でコントロールするようだが、まったく違う方法であるかもしれない。

Image from DARPA
これまで軍では様々な救護技術の開発や、あるいはMEDEVAC・CASEVACを迅速に行う輸送技術に投資してきた。今回のDARPAの研究が実を結べば、まったく違う側面から救護システムに光を当て、強化するものになるだろう。