個々に愛情を伝えるのが、僕なりの演じ方。福士蒼汰インタビュー (1/4ページ)

マイナビウーマン

個々に愛情を伝えるのが、僕なりの演じ方。福士蒼汰インタビュー
個々に愛情を伝えるのが、僕なりの演じ方。福士蒼汰インタビュー

全国公開中の映画『曇天に笑う』で福士蒼汰が演じるのは、曇(くもう)神社の若き14代目当主・曇天火。強くやさしく、どんなときも笑顔を絶やさず、周囲の人々を明るく照らすようなキャラクターだ。そんな天火を演じる彼自身もまた、端正なルックスとやさしさを兼ね備え、まさにヒーローを体現した俳優である。しかし話を聞いてみると、この役は「自分への挑戦」であったと語る。そこにいたのは、等身大の24歳男子・福士蒼汰だった。

『曇天に笑う』は、男心をくすぐられる作品

――本作はどんな作品だと感じていますか?

完成した作品を観たときは、胸が熱くなる映画だなと思いました。ヒーローとして天火がいて、そのまわりに犲(やまいぬ)という特殊部隊がいたり、風魔という忍者の一族がいたりと、男心をくすぐられる要素がたくさんちりばめられているんです。

――今作のオファーが来たときに「やりたい!」と思ったポイントはありましたか?

まずアクションがたくさんあるというのがいちばん大きかったです。あとは自分にとっての挑戦の要素がありました。天火は三兄弟の長男役。ですが、自分は末っ子で姉が2人いて、真逆な環境で育ってきているので、自分が兄になったらどうなるだろうか? というより、そもそもなれるだろうか? などと思いながら(笑)。もちろんエンターテイメント作品としてもおもしろいと思いましたし、原作を読ませていただいて、天火のキャラクター性にも惹かれました。

――なるほど。ただ、今回のアクションは福士さんが普段やっている武術とはまたちがうものだと思うんですけど、アクション全般に興味があるんですか?

はい。自分が稽古しているのはジークンドーやカリという武術なんですけど、刀や銃を扱うものも興味がありますし、アクションは見るのもやるのも好きです。

――いちばん見てほしいアクションシーンはありますか?

いちばんはやはりクライマックスのアクションシーンです。延べ100人と戦うシーンだったので、必死でした。でも、弟のために戦い抜く気持ちが見えるというか、天火の兄弟愛が感じられるシーンでもあるんです。

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