「ひとり」だから上手くいく? 名門企業を辞めて起業した成功者の人生戦略 (4/5ページ)

新刊JP

なので、どんなときに幸せを感じるかと言うと、やりたいことをやっているときが幸せなので、昔も今も同じように幸せですね。

――それは「ひとり」で没頭できることに正直にいるからこそ感じられる幸せですね。では、金川さんの今の夢や目標はどんなものですか?

金川:これは昔から一緒で「やりたいことをやる」ですね。浪人時代も、監査法人勤務の頃も、やりたいからやっていたことなので、お金や時間が増えても変わっていないです。私は色々なことをやるのが好きで、今までやってきたことの枠にとらわれずどんどん新しいこともやっていくタイプなので、それがやりたいことなのかもしれないですね。

――もし、金川さんが持っているお金やモノ、周囲にいる人がすべていなくなって、完全にゼロから再スタートするとしたら、どんなことから始めますか?

金川:今の事業が上手くいっているのも人が関わってくれているからだと思うんです。自分一人の力だけで発展していくのは限界があって、そのためには優秀な人が必要です。

優秀な人というものにも「元から優秀な人」もいれば「まだまだの人」もいると思うのですが、私は「まだまだの人」を優秀に育てることから始めるんじゃないですかね。人を集めて、人を育てて、一緒にチームで仕事をしていく、ということです。

だから、人と接点が持てるように、ブログなのか、勉強会なのか、懇親会なのか、どこかの会社に入るのか。そういった行動を起こして、その中で自分のやりたいことに賛同してくれる人を集めて、育てて、何かを始めると思います。

こう言うと「ひとり戦略」と矛盾しているように思えるかもしれないですけれど、そうではないんですよ。自分で何かを始めるのは「ひとり」に自信があるからできることなんです。「ひとり」に自信がない人は、優秀な人を集めて育てようとは思わないので。
だから、これから一人で何かを始めようと考えている人は、まずは「ひとり戦略」で揺るぎない自信が持てる自分をつくっていくことが大事なんです。

――最後に、「ひとり」でいることや「ひとり」で何かをはじめることに不安を感じている方々にメッセージをお願いします。
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